NPO法人おおつきエコビレッジ 活動のご紹介

活動内容

放置された荒れ地を、美しく実り豊かな里山へ

NPO法人おおつきエコビレッジ

平成16年、大月市は宅地開発事業者からおよそ10ヘクタールの農地と山林の寄附を受けました。
この土地を、大月市のめざす「自然と共生する環境都市」作りに生かすことになり、「大月エコの里」が誕生しました。

「大月エコの里」の豊かな里山を守り、有効活用しながら、地元住民と都市で暮らす人々の交流の場としても発展させるため、これらの活動に賛同する人々が集まって「NPO法人おおつきエコビレッジ」が発足しました。
先人の文化や、ものづくりの技術を継承しつつ、環境と調和のとれた、未来に繋がる持続可能な循環社会の形成に寄与することを目的としています。

作物の収穫や、地域との交流を楽しむ

NPO法人おおつきエコビレッジ

再生した山林や農地は、計画的に手入れをしないと元の荒れ地に戻ってしまうため、継続的な管理が必要です。

山林地区では間伐を行い、里山づくりを推進するとともに、間伐材を利用した椎茸の栽培や、薪作りを行っています。農地では、「古代米・蕎麦・小麦・さつま芋」などを栽培する体験教室の開催や、貸し農園も実施。また収穫した作物や加工品は、地域で開催されるイベントに出品し、みなさまから喜ばれています。
また「千本桜プロジェクト」と銘打って、桜の植樹も実施しており、桜の名所づくりも進めています。

これらの活動を通して、多くの人々に「大月エコの里」での交流を楽しんでもらいたいと考えています。

受賞歴

2005年 11月29日 国土交通省「関東の富士見百景~富士山の見えるまちづくり~」選定
2013年 2月6日 山梨県による地産地消推進 優良活動部門 表彰
2014年 11月28日 平成26年度地産地消推進全国フォーラム「全国地産地消推進協議会会長賞」表彰
2015年 10月13日 第62回山梨県農業まつり むらづくり部門 表彰

沿革

2004年 11月26日 NPO法人「おおつきエコビレッジ」設立総会開催
12月29日 NPO設立準備会開催
2005年 1月18日 大月市梁川の「藤屋敷」の藤を譲り受ける
3月17日 富士見百景に「大月エコの里特区」を申請する
11月29日 「関東の富士見百景」授与式に参加
12月17日 農用管理棟の開館式を行う
2006年 3月11日 沖縄県うるま市での「<楚南・山城>里山エコビレッジ構想」について講演
2007年 貸し農園を開園
ウェブサイト、機関紙により情報発信を開始
2008年 5月17日 大月短期大学にて「大月学」の講座開講
11月15日 (財)日野自動車グリーンファンド(緑化推進)に選定される
11月18日 埼玉県伊奈町の視察
2009年 1月24日 (財)やまなし環境財団 若宮賞受賞(環境活動に貢献)
10月10日 長野県阿智村農業委員会視察
10月21日 大月市社会福祉協議会視察
2010年 1月23日 やまなし環境活動推進ネットワークフォーラムで発表
2012年 6月23日 JTBコミュニケーション「スゴイダイズ畑」による大豆栽培を開始
12月6日 山梨ADクラブ 助成金贈呈式に参加
2013年 1月13日 青空市 第1回「つきの市」に参加(以降毎月)
2月6日 山梨県地産地消大会 知事表彰受賞
5月22日 山梨ことぶき勧学院北都留教室への講師
6月27日 「企業ふるさと交流クラブのマッチング会」参加
8月31日 「大月ウエルネス・ネットワーク事業」に参画決定
2014年 11月28日 平成26年度地産地消推進全国フォーラムにて「全国地産地消推進協議会会長賞」を受賞、事例発表
2015年 6月20日 「大月ウエルネス・ネットワーク事業」にて里山農業体験を実施

―毎年、さまざなイベントを実施しています。
植樹祭、下刈り、堆肥作り、蕎麦打ち教室、しいたけ栽培交流会、餅つき大会、コンサート、工作教室、料理教室、大月短期大学生の実習受け入れ、地域イベントへの参加、近隣の幼稚園や学校との交流など